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2014.01.19
ケリ君は旅立ちました。
とても寒い寒い夜でした。
声にならない悲しくかすれた声でないてました。

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いつもみたいに寝てるみたいです。
弟の産着を着せました。

我が家に最初にきた家族。18年間の想い出を話しても尽きることはありません。
1年間の野犬生活を経て保健所へ連絡される寸前に輪っかにした紐で保護。
もちろんリードでの散歩もしたことないし、ウゥゥゥていうし。
そんなスタートのわたしたちでした。

3年前に眼振を皮切りに3度の眼振・前庭障害・腎臓病。
これ以上は出来る治療がないと言われ諦める事ができず毎日点滴に通った1年間。
病院のご厚意で仕事に間に合うように診察時間前に点滴をしてくださいました。
昨日の点滴針の穴から今の点滴がもれてきて自問自答したこと。
自己満足と指摘をうけた1年間。
ケリくんは食べて・走って・寝て。体重も増えて毎日をパタパタと過ごしていました。
先生もケリ君の生命力には驚いていました。

昨年2月に後脚が立たなくなったのを皮切りに一気に痴呆症の症状がでてきました。
急に立ち上がれるようになったと思ったら転び、転んだまま前脚だけで進んだり。
目まぐるしく状況がかわりました。
夜泣き・無駄吠え・・・ご近所の方の御理解に感謝です。

半寝たきり生活は2013.10くらいから始りました。
前脚は動いたのでベットから上半身がおちて昼夜構わずないてました。
オシッコやウンチをすれば大きな声でよんでました。
時折、体調を崩し下痢をしたりするとグッゥゥと体力が落ち覚悟したものです。
寝たままの食事・シリンダで口への水分補給へと変わり身体の筋肉は落ちていきました。
抵抗力の低下もあって床ずれが悪化していきガーゼ交換・薬の塗付が朝晩の日課。

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薬を塗るときに声にならない声でアウアウと・・・。
ゴメンねゴメンね・・・と言いながら。

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2013.01.06に床ずれの処置に病院へ。

生命には終わりがあります。
人間も動物も草花も・・・生命のあるもの全てです。
永遠の生命などないことは分かっていても終わりがないことを願ってしまいます。
いつかは別れがきます。
でも、少しでも永く一緒にいられるようにと祈ります。

逃げ惑うケリ君を家族で捕まえ我が家に来たケリくん。
シアワセだったかい?
わたしたちはケリ君から大切なことを教えて貰いました。
とてもとても大切なこと。ありがとね。
神様からのプレゼントの時間は、わたしたちにだったのかもしれない。
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