2015.01.19
2014/1/13は土曜日でした。


ケリくんが虹の橋に旅立って1年が経ちました。


お花とハムです。何も食べなくなり最期の数ヶ月は山羊ミルクとハムです。
我が家の犬と猫たちは日頃から療養食を食べております。
病気になれば治療して食事療法も試みます。
でも、最期は対処療法の治療に切り替わる段階で<口に美味しいもの>へ替えていきます。

もう1年、まだ1年。
ケリくん、シアワセだったかい?

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2014.01.24
実感が・・・・。
ケリくんが旅立ちました。実感が・・・。

ケリくんのかかりつけの動物病院からお花が届きました。
ケリくんの過ごしたベットには、こだわりの銘柄のハムとお気に入りの缶詰。山羊ミルク専用の器。愛用の湯たんぽ・・・。でも、ケリくんは、いない。
ケリくんは本当にシアワセでした。
旅立ってからも皆さんから暖かい言葉・ケリくんを想って家を訪ねてくださる人。
みんなの想いに、ありがとうございます。
18年という月日は長かったな・・・。その分、今がキツイ。
ケリくんが、いない。

ケリくんのかかりつけの動物病院からお花が届きました。
ケリくんの過ごしたベットには、こだわりの銘柄のハムとお気に入りの缶詰。山羊ミルク専用の器。愛用の湯たんぽ・・・。でも、ケリくんは、いない。
ケリくんは本当にシアワセでした。
旅立ってからも皆さんから暖かい言葉・ケリくんを想って家を訪ねてくださる人。
みんなの想いに、ありがとうございます。
18年という月日は長かったな・・・。その分、今がキツイ。
ケリくんが、いない。
2014.01.20
旅立ち・・・またね。
2014.01.19
ケリ君は旅立ちました。
とても寒い寒い夜でした。
声にならない悲しくかすれた声でないてました。

いつもみたいに寝てるみたいです。
弟の産着を着せました。
我が家に最初にきた家族。18年間の想い出を話しても尽きることはありません。
1年間の野犬生活を経て保健所へ連絡される寸前に輪っかにした紐で保護。
もちろんリードでの散歩もしたことないし、ウゥゥゥていうし。
そんなスタートのわたしたちでした。
3年前に眼振を皮切りに3度の眼振・前庭障害・腎臓病。
これ以上は出来る治療がないと言われ諦める事ができず毎日点滴に通った1年間。
病院のご厚意で仕事に間に合うように診察時間前に点滴をしてくださいました。
昨日の点滴針の穴から今の点滴がもれてきて自問自答したこと。
自己満足と指摘をうけた1年間。
ケリくんは食べて・走って・寝て。体重も増えて毎日をパタパタと過ごしていました。
先生もケリ君の生命力には驚いていました。
昨年2月に後脚が立たなくなったのを皮切りに一気に痴呆症の症状がでてきました。
急に立ち上がれるようになったと思ったら転び、転んだまま前脚だけで進んだり。
目まぐるしく状況がかわりました。
夜泣き・無駄吠え・・・ご近所の方の御理解に感謝です。
半寝たきり生活は2013.10くらいから始りました。
前脚は動いたのでベットから上半身がおちて昼夜構わずないてました。
オシッコやウンチをすれば大きな声でよんでました。
時折、体調を崩し下痢をしたりするとグッゥゥと体力が落ち覚悟したものです。
寝たままの食事・シリンダで口への水分補給へと変わり身体の筋肉は落ちていきました。
抵抗力の低下もあって床ずれが悪化していきガーゼ交換・薬の塗付が朝晩の日課。


薬を塗るときに声にならない声でアウアウと・・・。
ゴメンねゴメンね・・・と言いながら。


2013.01.06に床ずれの処置に病院へ。
生命には終わりがあります。
人間も動物も草花も・・・生命のあるもの全てです。
永遠の生命などないことは分かっていても終わりがないことを願ってしまいます。
いつかは別れがきます。
でも、少しでも永く一緒にいられるようにと祈ります。
逃げ惑うケリ君を家族で捕まえ我が家に来たケリくん。
シアワセだったかい?
わたしたちはケリ君から大切なことを教えて貰いました。
とてもとても大切なこと。ありがとね。
神様からのプレゼントの時間は、わたしたちにだったのかもしれない。
ケリ君は旅立ちました。
とても寒い寒い夜でした。
声にならない悲しくかすれた声でないてました。

いつもみたいに寝てるみたいです。
弟の産着を着せました。
我が家に最初にきた家族。18年間の想い出を話しても尽きることはありません。
1年間の野犬生活を経て保健所へ連絡される寸前に輪っかにした紐で保護。
もちろんリードでの散歩もしたことないし、ウゥゥゥていうし。
そんなスタートのわたしたちでした。
3年前に眼振を皮切りに3度の眼振・前庭障害・腎臓病。
これ以上は出来る治療がないと言われ諦める事ができず毎日点滴に通った1年間。
病院のご厚意で仕事に間に合うように診察時間前に点滴をしてくださいました。
昨日の点滴針の穴から今の点滴がもれてきて自問自答したこと。
自己満足と指摘をうけた1年間。
ケリくんは食べて・走って・寝て。体重も増えて毎日をパタパタと過ごしていました。
先生もケリ君の生命力には驚いていました。
昨年2月に後脚が立たなくなったのを皮切りに一気に痴呆症の症状がでてきました。
急に立ち上がれるようになったと思ったら転び、転んだまま前脚だけで進んだり。
目まぐるしく状況がかわりました。
夜泣き・無駄吠え・・・ご近所の方の御理解に感謝です。
半寝たきり生活は2013.10くらいから始りました。
前脚は動いたのでベットから上半身がおちて昼夜構わずないてました。
オシッコやウンチをすれば大きな声でよんでました。
時折、体調を崩し下痢をしたりするとグッゥゥと体力が落ち覚悟したものです。
寝たままの食事・シリンダで口への水分補給へと変わり身体の筋肉は落ちていきました。
抵抗力の低下もあって床ずれが悪化していきガーゼ交換・薬の塗付が朝晩の日課。


薬を塗るときに声にならない声でアウアウと・・・。
ゴメンねゴメンね・・・と言いながら。


2013.01.06に床ずれの処置に病院へ。
生命には終わりがあります。
人間も動物も草花も・・・生命のあるもの全てです。
永遠の生命などないことは分かっていても終わりがないことを願ってしまいます。
いつかは別れがきます。
でも、少しでも永く一緒にいられるようにと祈ります。
逃げ惑うケリ君を家族で捕まえ我が家に来たケリくん。
シアワセだったかい?
わたしたちはケリ君から大切なことを教えて貰いました。
とてもとても大切なこと。ありがとね。
神様からのプレゼントの時間は、わたしたちにだったのかもしれない。
2013.09.19
リハビリに励んでいます。


胸の赤いトコは自傷行為の名残り。
傷口も綺麗になりつつあります。
自宅の中での生活を拒否した頑固じいさんのケリくん。
やはり外犬として18年間暮らしてきた彼には外が居心地がイイのかな。
身体が固まらないように1日3回朝、夜、深夜のリハビリです。
前脚を踏ん張り上半身を起こせるようになりました。
お尻を持ち上げ両後足をブランブランとして着地。1セット5回。
意外とケリくんはお気に入りみたいで歩けるつもりになるのかリハビリ中は前脚は前進しようとします。
今日は、ふと見たら立ち上がってるじゃない。ビックリです。
でも後脚は突っ張ったままなので直ぐにゴロンと前転です。
ケリくんったら、ゴロンとしたままスヤスヤと寝始めました。
なんだか嬉しくなりました。
毎日が少しでも快適に過ごせるように二人三脚です。
2013.09.11
彼の生命力
毎日、毎分で状態が変わる。
朝6時前にケリ君のモーニングコール。
一番気持ちイイ時なんだけどなぁ(^_^メ)
不思議モノで自力歩行ができなくなり夜は爆睡してくれるんです。
なんとか自力歩行ができてた時は転んでカメさんになり・行き止まりで頭を壁につけて押し進みダンゴ状態にもしくは半分倒立状態になりカナ切り声でないてました。
今年は酷暑が長引きエアコンをつける時期が長引いたのでご近所は窓を閉めていたのが救いです。
でも、聞こえてたと思うケド。
毎朝、お向かいの畑でお陽様を浴びて体内時計の修正。
その間に野菜を収穫です。
あんまり時間がかかると催促の声が・・・時間に厳しい。
朝はあんまり食べないなぁ水はジャブジャブ飲むけど。
12時から15時までは母が様子を見に来てくれます。
そん時にパンを食します。量はマチマチなんで一喜一憂です。
19時から30分くらい母が様子を見て、20時過ぎに私の帰宅。
朝晩の日課の4本足で立ったつもり体制を出来る限り頑張る。
ケリの気持ちも違うかな・・・床ずれや関節が固まるのも防止。と、思い。
帰宅すると、泣くのよね。
<遅い・あそこが痛い・御飯・撫でてぇぇぇ>とか、色々と言いたいだろうなぁ。
今年の春先に倒れる前は13キロ近くあった体重。
3週間前は9.48キロ。
今は更に痩せた。現実が受け止めれないから計らないです。弱虫です。
最期が近いのは感じます。
死んでしまう悲しみより別れが辛い。
自分の中でケリ君の死より別れの方がリアルに実感として湧いてるのかなぁ?
何度となく最期かも。と思いながら今日まできました。
あとは彼が引き際を決めると思います。
明日、朝陽が登れば違う1日が始まる。
モーニングコールで起こして貰います。
朝6時前にケリ君のモーニングコール。
一番気持ちイイ時なんだけどなぁ(^_^メ)
不思議モノで自力歩行ができなくなり夜は爆睡してくれるんです。
なんとか自力歩行ができてた時は転んでカメさんになり・行き止まりで頭を壁につけて押し進みダンゴ状態にもしくは半分倒立状態になりカナ切り声でないてました。
今年は酷暑が長引きエアコンをつける時期が長引いたのでご近所は窓を閉めていたのが救いです。
でも、聞こえてたと思うケド。
毎朝、お向かいの畑でお陽様を浴びて体内時計の修正。
その間に野菜を収穫です。
あんまり時間がかかると催促の声が・・・時間に厳しい。
朝はあんまり食べないなぁ水はジャブジャブ飲むけど。
12時から15時までは母が様子を見に来てくれます。
そん時にパンを食します。量はマチマチなんで一喜一憂です。
19時から30分くらい母が様子を見て、20時過ぎに私の帰宅。
朝晩の日課の4本足で立ったつもり体制を出来る限り頑張る。
ケリの気持ちも違うかな・・・床ずれや関節が固まるのも防止。と、思い。
帰宅すると、泣くのよね。
<遅い・あそこが痛い・御飯・撫でてぇぇぇ>とか、色々と言いたいだろうなぁ。
今年の春先に倒れる前は13キロ近くあった体重。
3週間前は9.48キロ。
今は更に痩せた。現実が受け止めれないから計らないです。弱虫です。
最期が近いのは感じます。
死んでしまう悲しみより別れが辛い。
自分の中でケリ君の死より別れの方がリアルに実感として湧いてるのかなぁ?
何度となく最期かも。と思いながら今日まできました。
あとは彼が引き際を決めると思います。
明日、朝陽が登れば違う1日が始まる。
モーニングコールで起こして貰います。